綺麗に光るダイヤが印象的なモデル「ロレックスデイトジャスト116233NG」。
ゴールドとシルバーがより、ゴージャス感を演出しており、さすがロレックスと言わざるを得ない腕時計となっています。
特にセレブからの人気が高いと予想できるデザインなだけに、「欲しい」と感じる層はそこまで多くないかもしれません。
そのため需要が高くなく、買取価格にはどれくらい影響しているのか気になるところです。
ということで今回は、ロレックスデイトジャスト116233NGの買取価格の最高値について調査してきました。
1円でも売値を高く上げる方法も同時に紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ROLEX・ロレックスデイトジャスト116233NGの買取価格の最高値は?売ると売却相場の金額はいくらぐらいになる?
ROLEX・ロレックス デイトジャスト Ref.116233NGの買取価格はどれくらい?
出典:楽天市場
2019年1月28日調べ
ロレックス デイトジャスト Ref.116233NGの買取価格の相場を調査してみたところ、64万円~104万4,954円で買取されています。
数があまり多くないことが功を奏したのか、コンビの6行デイジャストは5行時代よりも相場が高くなっており、2倍以上するという印象です。
店舗ごとの買取価格!比較表
買取店舗 | 買取価格(最安値~最高値) |
ヒカカク | 84万円 ~ 104万円 |
カドノ質店 | お問合せください |
銀座RASIN | お問合せください |
GMT | お問合せください |
jrs | お問合せください |
宝石広場 | お問合せください |
買取エージェント | お問合せください |
カイトリマン | お問合せください |
かめ吉 | お問合せください |
クオーク | お問合せください |
質屋さんドットコム | お問合せください |
ジャックロード | お問合せください |
大黒屋 | お問合せください |
ピアゾ | お問合せください |
ROLEX・ロレックス デイトジャスト Ref.116233NGとは?
2004年に、モデルチェンジしたイエローゴールドコンビモデルのRef.116233です。
カッティングが施されたフルーテッドベゼル、中央部に艶やかな18Kのイエローゴールドが使用されていてるブレス、リューズが腕元をゴージャスに演出してくれています。
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スペックの特徴について
- ケース素材: ステンレススチール+イエローゴールド
- ブレス素材: ステンレススチール+イエローゴールド
- ブレスタイプ: オイスターブレス、ジュビリーブレス
- ベゼル: フルーテッドベゼル
- 風防: サファイアクリスタル
- ケース径: 36mm
- ケース厚: 12mm
- 重量: 135g
- 防水: 100m
- ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
- キャリバー: Cal.3135
- 振動数: 28,800振動
- パワーリザーブ: 48時間
- 製造期間: 2004年~
出典:watchpedia
前モデルであるRef.16233と比べて
ヘアライン仕上げとなっていたケースの表面部分は鏡面仕上げに変わっています。
ケースからブレスに流れるラインが滑らかかつボリュームある形状に変わり、さらにドレスウォッチらしいエレガントさが増したと言えるでしょう。
バックル部分は、コンシールドクラスプが採用されていてバックルがないかのようなシルエットになり、更にドレッシーの印象が強調されています。
ブレスは、フラッシュフィットが一体型になり、中央部分のコマは巻き板タイプから無垢タイプに変化して強度と耐久性が向上しました。
天然の真珠母貝を用いたシェルダイアルに10個ものダイヤモンドが使用されたラグジュアリーダイアル。
シェルダイアルと上質なダイヤモンドの輝きは腕元を明るく艶やかに演出します。
天然素材なので1点1点に個人差が出て、ご自身だけの色味と輝きを得ることを可能にしてくれる魅力があります。
売却前にお手入れする時の注意点
リューズロックを外す、またはリューズを引きだしてブロアーを使用する、爪楊枝を使って汚れを掻き出すのはやめてください。
リューズやベゼルなどのケース周りは、ブロアーや爪楊枝を使うと傷が付いたり小さなゴミなどが内部に入ってしまうことがあるからです。
汚れが目立つ部分があったら、オーバーホールを依頼するときに取ってもらうのが良いです。
しかし、売却前にオーバーホールすることはオススメできません。
オーバーホールしたとしても査定額が上がることは稀だからです。
よく聞く買取価格UPキャンペーンってどうなの?
webサイトでもよく見かける
- 「今だけ〇%買取価格UP」
- 「閉店セールによる買取価格UP」
- 「新規OPENにて買取価格UP」
などというキャンペーンを見かけると思います。
実際のところどうなのだろうと思われる方も少なくないです。
そこで、優良買取店とそうではない買取店を見分ける方法があります。
信頼出来る広告例について
事前にホームページ等で、キャンペーンの適用前と適用後の価格を掲載している店舗は、実際にキャンペーンを行っていることが多く信頼度が高いと言えます。
信頼できない広告例について
逆に何も価格の掲載を行ってなく、キャンペーンへの申請を行わないと価格UPは無効になり適応されないというような店舗もあります。
このようなところは信頼できるは言えません。
よく調べることが大切
買取価格100万円を超えてくるような時計では、10%ほどでも買取価格を上乗せした時点で赤字が確定してしまいます。
いつでもキャンペーンを行っているいるような怪しいところもあり、キャンペーン中だからお得だと思ってはいけません。
売却する場合は、ご自身で調べてみて納得いける店舗に依頼するのがいいです。
正規のメーカー修理、メンテナンスした際の証明書を保管しておく
保証書をなくしてしまった時計を売る場合でも、正規の修理証明書を持参していただくことで本物であること証明することが可能になります。
正規のメーカーで修理やメンテナンスをした方は証明書を保管しておいてください。
保証書は最も重要な付属品で、価格にも関わるので必ず無くさないようにしておくことが一番です。
時価によって売却価格が変わる?
売却するのが早ければ早いだけ良いのかというと必ずしもそうとは限りません。
ロレックスのミルガウスというモデルは磁力の受けやすい方向けに製造された時計なのですが、想定していたよりも需要がなくて一度生産が打ち切られています。
しかし、磁力を発する機器(携帯など)が普及されるようになってから再び需要が高くなりました。
2007年に再度生産が開始されたのですが、限られた期間にしか製造されていなかった先行モデルでは一時期ですが値段が高騰するということがありました。
数十万も価格が変わることがあるので、覚えておくとより高く売却できるので良いです。
値段交渉はとても大事
価格交渉は買取価格を上げる最終手段です。
買取店に査定をしてもらい、一度時計を持ち帰ります。
翌日以降に再度持ち込み、他社の方が高値の価格が出たと伝えることにより確実ではないですが買取価格を上げてもらえることが出来ます。
買取に特化しているところでは、最初から限界まで高い価格を提示してくるところもあるので価格が上がるのを期待できない店舗もあります。
しかし、少しでも買取価格を上げたいのであれば試す価値はあります。
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買取依頼をする際に大事なこと(まとめ)
お持ちのロレックスを少しでも高く買い取ってもらうためには、いくつか注意しないといけないことがあります。
それらは、どれも簡単で当たり前のことばかりなので、ぜひ行っておきましょう。
また、ロレックスほどの高級ブランドになると、備品だけでも高価買取をしてもらえます。
コマやケースはもちろんのこと、今回でも紹介しているように保証書だけでも可能です。
そのため、これらを一緒に買取査定してもらうと、数万円以上の価格上昇を期待できます。
自分にとってはそこまで価値のないものでも、世間一般的にはとても貴重なものということもあるので、全てのものを保管しておくようにしてくださいね。
たった30秒の簡単査定!お持ちの腕時計を高価買取してもらう
1円でも買取価格を上げるためには、1店舗でも多くのお店で査定依頼することが大事です。
相見積もりをすることで、少しでも高く提示してくれる店舗を把握できますし、他店舗よりも提示額が低いと交渉することもできます。
メリットしかないため、多くのお店から査定依頼を受けることが大切なのです。
しかし、1店舗でも多くのお店に足を運ぶのは現実的な話ではありません。
1日頑張っても、おそらく3店舗ほどが限界だと思います。
そんな困った時には、ネットによる一括査定サービスを利用することが一番賢い方法です。
数社から買取価格を提示してもられる仕組みのため、他社競合させ、価格を上げることができるのです。
さらに、ネット利用のため身体的な負担は一切なく、メリットしかありません。
大事にしてきたロレックスは、安い値段で売るのは絶対に嫌だと思います。
だからこそ、最大10社から査定額を比較して、1番高いところを探せるサービスを使うことがオススメです。
また、一括高額査定をした際に起こるセールス電話問題…。
これは一切気にする必要はありません。
査定サービスを提供している会社が、お断りの連絡をしてくれるのです。
完全無料でできるので、あなたが負担になることは本当に何もありません。
ぜひ気軽な気持ちで一度やってみてくださいね。