Ref.116261シンプルなデザインですが、ゴールドカラーが特徴的なモデル「ロレックス デイトジャストRef.116261」。
エレガントな見た目のため、好む人は限られてくる印象があります。
セレブ層や熱狂的なコレクターくらいが好きそうなシリーズです。
ただ、デザイン的にはどんなファッションにも合わせやすいため、使い勝手の良い腕時計ともいえます。
需要の高さがどこまであるのか、これによって買取価格も変わってくるので気になるところです。
ということで今回は、ロレックス デイトジャスト116261の買取価格の最高値について調査してきました。
また、1円でも高く売る方法も同時に紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ROLEX・ロレックス デイトジャスト116261の買取価格の最高値は?売ると売却相場の金額はいくらぐらいになる?
ROLEX・ロレックス デイトジャスト ターノグラフ Ref.116261の買取価格は?
出典:instagram
※2019年2月14日調べ
ロレックス デイトジャスト ターノグラフ Ref.116261の買取価格は46万円~70万円となります。
使用されている素材や本モデルの高級感のあるデザインにより高めの買取価格がついています。
店舗ごとの買取価格!比較表
買取店舗 | 買取価格(最安値~最高値) |
ヒカカク | お問合わせください |
カドノ質店 | お問合わせください |
銀座RASIN | お問合わせください |
GMT | お問合わせください |
jrs | お問合わせください |
宝石広場 | お問合わせください |
買取エージェント | お問合わせください |
カイトリマン | 60万円 ~ 70万円 |
かめ吉 | お問合わせください |
クオーク | お問合わせください |
質屋さんドットコム | お問合わせください |
ジャックロード | お問合わせください |
大黒屋 | お問合わせください |
ピアゾ | お問合わせください |
ロレックス デイトジャスト ターノグラフ Ref.116261とは?
正式名称を「DATEJUST TURN-O-GRAPH Ref.116261」といいます。
また、ターノグラフという名称は回転するベゼルの姿からきています。
ロレックスの時計は、基本的にどのモデルも数十年発売されるのですが、このモデルは2004年から2013年の発売であり珍しく短命なモデルとなります。
スペックの特徴について
- ケース素材: ステンレススチール+ピンクゴールド
- ブレス素材: ステンレススチール+ピンクゴールド
- ブレスタイプ: オイスターブレス、ジュビリーブレス
- ベゼル: 回転ベゼル
- 風防: サファイアクリスタル
- ケース径: 36mm
- ケース厚: 12mm
- 重量: 約115g
- 防水: 100m
- ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
- キャリバー: Cal.3135
- 振動数: 28,800振動
- パワーリザーブ: 48時間
- 製造期間: 2004年~2013年頃
出典:watchpedia
本モデルRef.116261の特徴
本モデルはデイトジャストの兄弟モデルです。
秒針・日付・文字盤のTURN-O-GRAPHの文字の色合いが全て赤で統一されており、アラビア数字がベゼルに刻印されているなど差別化が行われています。
さらに、このモデルはステンレススティールとピンクゴールドのコンビモデルであり、高貴な気品とターノグラフの特徴が合わさることで独自の雰囲気を醸し出しています。
ロレックス デイトジャスト ターノグラフ Ref.116261を高値で売るには
高価買取のために行うべきこと
腕時計を高値で売るためにはいくつかの要素を満たしている必要があります。
その要素を紹介したうえで対策を紹介していきます。
1.商品の状態について
まず商品の状態についてです。
状態はおおまかに外装・内部ムーブメント・付属品の3つに大別できます。
それでは順に見ていきましょう。
外装の状態
外装の状態の善し悪しは傷がどれほどついているのかによって決まります。
細かい擦り傷や打ち付けによるへこみなどが審査対象です。
内部ムーブメントの状態
内部ムーブメントの善し悪しはオーバーホールの有無によって決まります。
これにより、時刻表示の日差に影響が出ますので注意が必要です。
付属品の状態
腕時計は購入時に証明書や化粧箱が付いてきます。
これらの付属品が揃っていれば揃っているほど買取価格は高騰します。
<オーバーホールについて>
オーバーホールをすることで外装の研磨、内部ムーブメントの分解清掃ができます。
また、ロレックスでオーバーホールをしてもらうことで本物である証明にもなるのでメリットづくしです。
2.売却方法について
次に売却方法についてです。
大きく分けると店頭での売却かネットでの売却になります。
それぞれに長所と短所があるので紹介していきます。
店頭買取について
店頭買取では自らお店に足を運んで買い取ってもらいます。
最近では出張買取もあるので必ず足を運ぶ必要ない場合もあります。
店頭買取のメリット
店頭買取のメリットは主に即日即金であることと定員と直接取引出来ることです。
急いで現金が必要なときは店頭での売却をオススメします。
また、店員と会話することで値上げ交渉もある程度は可能な上に、買取金額の査定理由を聞くことで何が値下げに繋がったのかを知ることが出来ます。
店頭買取のデメリット
店頭買取のデメリットとしては相手が買取のプロであるため、少額の値上げは出来ても大幅な値上げに期待は出来ないということです。
ただし、適正な価格では売却できるので緊急時に助けになるのは間違いないです。
ネット売却について
ネット売却は買取サイトで買い取ってもらう場合とオークション・フリーマーケットで売却する場合の2パターンに分類されます。
前者は店頭買取と似通った部分があるので今回は後者について取り上げていきます。
ネット売却のメリット
ネット売却のメリットとしては、素人同士の取引となるので価格相場よりも購入者の購入意欲により価格が決定するため店頭よりも高値で売ることが出来ます。
また、売却したいと思ってから1分で販売が開始できるのもメリットです。
ネット売却のデメリット
ネット売却のデメリットとしては、価格設定によっては売却までに時間がかかる場合があるということです。
加えてロレックスを売る場合は高価な取引となるので、付属品がない場合などは敬遠される可能性があるので注意が必要です。
3.その他の注意点
腕時計の売却時には、状態や売却手段による価格の変動以外にも高く売るためのコツがあります。
最後にいくつか紹介したいと思います。
長期間かけて売却する
時間をかけて相場を調べたり、一度オーバーホールを挟むなど様々な手段を取ることが出来るのでなるべく早い段階から取り組み長く付き合うのがポイントです。
腕時計の知識をつける
ネット売却の場合、商品紹介をどれだけ詳しく書けるかというのも重要となってきます。
なので、売る時計の特徴をよりよく書くために勉強するのも高値で売却するポイントの1つです。
サイトの特徴を知る
ネット売却の場合、大抵のアプリ・サイトでは、どんな商品がトップページおよび検索上位にくるのかを決める法則があるので、それを知ることで売却確率を上げることが出来ます。その法則に則ることがポイントです。
買取依頼をする際に大事なこと(まとめ)
大事な腕時計を少しでも高く売るために、いろんなことに注意する必要があります。
買取してもらうタイミングだったり、付属品の有無だったりと大切なポイントがあるのです。
また、買取店で売却するのか、ネットオークションで売るのか、はたまたフリマアプリで売るのかなど、これらの違いも大きいです。
素人同士で売り買いをするのですから、相場よりも低い価格で買取されることもあります。
ただ、買取店でもロレックスを多く取り扱っているお店でなければ、買取価格は低くなることが多いです。
物の価値をしっかりわかっていないのであれば、安く買い取られることが多いので、注意してください。
そのため、不確かなところで買取依頼するよりも、腕時計専門の査定依頼を受けることが懸命です。
ネットで買取査定依頼をすると、複数社の買取店から高額査定を提示されるので、相場よりも高い値段で売れることもあります。
賢く腕時計を売りたいならば、必ずネットで買取査定依頼をするようにしましょう。
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