ロレックスデイトジャスト116233の買取価格の最高値は?売ると売却相場の金額はいくらぐらいになる?

ロレックス・腕時計買取人

ゴールドカラーが存在感抜群のモデル「ロレックス デイトジャストRef.116233」。
高級溢れるデザインのため、セレブ層に人気のあるシリーズです。

需要層が一定数いることが間違いありませんが、そこまで多くないので買取価格はどういった金額に収まるのでしょうか。
ロレックスという最高級ブランドなので、期待はしたいですね。

ということで今回は、ロレックス デイトジャストRef.116233の買取価格の最高値について調査してきました。
また1円でも高く売るために大事なことも一緒に紹介していきます。

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ROLEX・ロレックスデイトジャストRef.116233の買取価格の最高値は?売ると売却相場の金額はいくらぐらいになる?

ROLEX・ロレックス デイトジャストRef.116233の買取価格は?

ロレックスデイトジャストRef.116233の買取価格の最高値は?売ると売却相場の金額はいくらぐらいになる?

出典:instagram

※2019年2月19日調べ

ロレックス デイトジャスト Ref.116233の買取価格は53万円~63万円となります。

しかし、本モデルにはG・NG・NRといった仕様違いのモデルを含めた計4種類が存在するため注意が必要です。

関連記事:デイトジャスト特集はこちら

店舗ごとの買取価格!比較表

買取店舗買取価格(最安値~最高値)
ヒカカク47万円 ~ 79万円
カドノ質店54万円 ~ 78万円
銀座RASINお問合せください
GMT55万円 ~ 68万円
jrs62万円 ~ 80万円
宝石広場お問合せください
買取エージェント51万円 ~ 77万円
カイトリマン ~ 65万円
かめ吉お問合せください
クオーク ~ 68万円
質屋さんドットコム55万円 ~ 70万円
ジャックロードお問合せください
大黒屋 ~ 55万円
ピアゾお問合せください

ROLEX・ロレックス デイトジャストについて

本モデルはロレックスの開発した三大機構のうちの一つである“デイトジャスト機構”の名を冠するモデルです。
通常、日付変更は0時を過ぎる辺りから段々と変わっていくものですが、デイトジャストでは瞬時に切り替わります。

また、ロレックスのなかではドレッシーなモデルとして知られています。

Ref.116233の特徴について

前モデルのRef.16233と比べてダイアルのバリエーションが増えたほか、長針・短針やカレンダー表示に細かい変更が行われており、より美しさが増しています。

スペックの詳細について

  • ケース素材: ステンレススチール+イエローゴールド
  • ブレス素材: ステンレススチール+イエローゴールド
  • ブレスタイプ: オイスターブレス、ジュビリーブレス
  • ベゼル: フルーテッドベゼル
  • 風防: サファイアクリスタル
  • ケース径: 36mm
  • ケース厚: 12mm
  • 重量: 135g
  • 防水: 100m
  • ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
  • キャリバー: Cal.3135
  • 振動数: 28,800振動
  • パワーリザーブ: 48時間
  • 製造期間: 2004年~

出典:watchpedia

ロレックス デイトジャストRef.116233を高価で売るためには

ロレックスの腕時計は最も知名度の高い腕時計と言っても過言ではありません。
更に、デイトジャストはその中でも特に知名度があるため中古流通量も多いです。

そういった環境において高値で売るためには、いくつか押さえておくべきポイントがありますので紹介していきます。

1.腕時計の状態確認しよう

ものを中古で売る際にはその状態が重要になってきます。
腕時計の場合は、外装だけで無く内部ムーブメントや付属する証明書や化粧箱も重要になります。

まずは、これらの状態および有無を確認することから始めましょう。

外装の状態で価格が変わる

外装の状態は細かい傷やへこみの有無により判定します。
また、金の素材が使われている部分は比較的傷がつきやすいため普段の扱いには気をつけるのが賢明です。

内装の状態で金額が変わる

内装の状態とは内部ムーブメントとその周辺部分の状態を指します。

簡単に説明すると、メンテナンス無しで使い続けた時計は耐水性や時刻表示のブレにおいてかなり劣化した状態といえます。
そのため、買取価格にも当然影響します。

付属品の状態や有無も大事

腕時計を購入した際の付属品は買取を円滑に行うために重要なポイントとなります。
証明書があれば真贋鑑定が有利になり、化粧箱などがあれば買取金額の上昇が見込めます。

腕時計の状態が悪い場合の対策について

腕時計の状態が悪くても諦める必要はありません。

対策としてロレックスでオーバーホールをしてもらうという対策があります。
オーバーホールをしてもらうことによるメリットには外装・内装の分解清掃とロレックス正規によるオーバーホールの証明があります。

オーバーホールのメリット解説

オーバーホールでは、外装の清掃・研磨により皮脂汚れや擦り傷の改善が期待できます。

内装においては清掃や部品交換をすることで購入時の状態に近づけることができます。

また、ロレックスは当然本物しかオーバーホールを受け付けないため正規によるオーバーホールの証明は同時に本物である証明となります。

2.腕時計を売る方法による違いについて

現在では店頭買取だけでなくネット買取やネットオークション・ネットフリーマーケットでの売却など様々な方法が存在します。
なので、それぞれの方法によって意識すべき点やメリットが異なります。

店頭買取の場合

店頭買取では、相手が買取のプロなため値上げ交渉にはあまり期待できません。

一方で、買い取ってもらった当日に現金を受け取ることが可能な場合が多いため急ぎの際には有用です。
また、傷や付属品に対する鑑定もかなり厳しいものとなっています。

ネット買取の場合

ネット買取では、いかに高価で買い取ってもらえるサイトを見つけるかが鍵になります。
また、自宅に居ながら査定してもらえるのもメリットの1つです。

ただ、店頭買取と同じく相手がプロであり、なおかつ即日入金ではない場合もあるので労力をなるべくかけたくない人におすすめです。

その他ネットでの売却

今回扱うネット売却は、オークションやフリーマーケットなど自分で価格を決定し、購入者と直接交渉し、発送まで行うものを指します。

メリットとしては買取店での買取価格と店頭販売価格の中間価格で売れる場合が多いということです。
加えて、商品の説明文などがうまく作られていた場合さらに高値で売れる場合もあるということです。

3.買取のタイミングによる違いについて

本項目では高値で売れる可能性があるタイミングを紹介します。
場合によっては数万円程の差が出る可能性もあるため注目する価値ありです。

ボーナス期

社会人のボーナスが出る時期は中古の腕時計も販売量が増加します。
その際、時計販売店の在庫が品薄になっていれば平常時よりも高い価格で買い取ってもらえる可能性があります。

メディア露出時

有名人が着用したなどによりテレビや雑誌で取り上げられた場合、そのモデルは値段が高騰する見込みがあります。

売ろうと思ったタイミングにこのようなことが起こる可能性は低いですが、反対に、起こった場合に売却を考慮するという選択は悪いものではないのかもしれません。

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買取依頼をする際に大事なこと(まとめ)

1円でも大事な腕時計を高く売るには、知っておくべきことがいくつもあります。
どれも難しいことではなく、簡単にできることばかりなので、ぜひやってみてください。

また、店頭買取をする場合には、複数の店舗を渡り歩くことが大事です。
1店舗だけの提示金額を鵜呑みにしないようにしてください。

もっと言うと、買取依頼する店舗は必ず腕時計の知識、そのブランドの知識のあるところに依頼するようにしましょう。
価値がわからないところに持っていくと、想像以上の損失が出ることもあります。
数万円から数十万円以上の損失が出てしまうこともあるので、注意してください。

もし、実店舗を数店舗以上回ることが難しいならば、ネットでも査定依頼をすることがオススメです。
完全無料でできることに加え、数社が競合して金額を提示するため、最高値の買取価格を知ることができます。

本当に気軽な気持ちでできるので、1度はやってみることをオススメします。

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