1970年に発売された「2ndダイバーズ」をベースに現代解釈を反映したモデルが新しく登場!オリジナルモデルは冒険家・植村直己氏が1974年から1976年にかけての北極圏 12,000km横断に携帯してそのタフさを証明したことから、通称「植村ダイバー」として知られているほど人気のあるモデルです。特徴的な4時位置のりゅずうガードや、丸みを帯びたクラシカルなケースデザインは、オリジナルの魅力をできるだけ受け継ぎながらも、モダン的な程よいサイズ感にまとめ上げています。さらに、どんな悪環境においても視認性が確保された、セイコーダイバーズにふさわしいダイヤルレイアウトに加え、70時間の超持続キャリバー6R35を搭載しているの高スペック、これまで以上にビジネス/カジュアル両方の幅広いシーンに対応可能な汎用性の高い時計に仕上がっています。